和歌でめぐる嵯峨野
平安遷都の後、都の郊外に貴族の別荘地として、最初に開けたのが嵐山・嵯峨野です。
「枕草子」にも「野は嵯峨野、さらなり..」と一番にあげています。
多くの文人・貴族がこの地を愛で、山荘・草庵を営み、心の安らぎを得ようとしました。詩情誘う竹薮の古道、嵯峨野を奥く入れば心もとけこむ風景にきっとめぐりあえるでしょう。そして古都の旅情を肌で感じさせてくれるのです。
行程 | JR嵯峨嵐山―清涼寺―厭離庵―祇王寺―常寂光寺―落柿舎―時雨殿 |
集合場所 | JR嵯峨嵐山駅 |
解散場所 | 大堰川畔 |
催行日時 | 毎・水金日 午前10:00スタート |
最少催行 | 2名以上 |
距離と所要時間 | 3km 所要2・5時間 |
入場箇所 | なし(希望により各自) |
ガイド | |
料 金 | 2,000円(小学生 1,000円) |