哲学の道から南禅寺

東山山麓、銀閣寺橋から南禅寺を往く

哲学の道

東山山麓、銀閣寺から南禅寺に至るこの一帯は多くの社寺が立ち並ぶ絶好の散策コースである。
室町将軍ゆかりの銀閣に象徴される東山文化で知られた鹿ケ谷。明治時代に現代都市京都の基礎を固めたびわこ疏水、その副産物として出現したのが南禅寺界隈の政財界人の別荘群、そして岡崎に展開した文化施設。日本文化の源流と、現代京都の礎、哲学の道を散策しつつこれら自然、景観を散策する。

南禅寺

北は銀閣寺橋から南は若王子橋にいたるびわこ疏水分流の1.5km。京都帝国大学の西田幾太郎等の哲学者が散策したことからこう称される。昭和45年京都市が市民の遊歩道として開かれた。

行程銀閣寺道―法然院―安楽時―大豊神社―永観堂-南禅寺
集合場所銀閣寺橋
解散場所南禅寺
催行日時毎金・土、日 午前10:00 スタート
最少催行2名以上
距離と所要時間2.5km 所要2時間半
入場箇所なし
ガイド
料 金2,000円(小学生 1,000円)

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